~ANA流~就活ジェネラル講座

8/23~8/25、~ANA流~就活ジェネラル講座がオンラインで行われました。

本学学生を対象に優待価格にて受講できるANA流の就職対策講座です。

(学生さんより)

今回参加した講座では、就活だけではなく、日常生活にも生かせる学びが多く、大変充実した3日間を過ごすことができたと思います
実践的な面接練習を何度も行い、仲間同士で良かった点・反省点をフィードバックする事でお互い成長する事ができました。また、先生からの指摘が的確で、アドバイスを貰う度に自分のスピーチが良い方向へと改善されていくのを感じました。特に表情管理の仕方や質疑応答のコツを知ることができたので非常に為になったと思います。
オンラインの開催でしたが、場の緊張感というものも感じられ、とても満足のいくものでした。多少の通信トラブルはありましたが、問題が起きた時の対応なども学べたので、それも経験の一つになったと思います。
最終日には参加した全員が堂々とスピーチをする事ができるようになっていましたし、3日間のみでここまで成長できた事に大変驚いております。この講座での学びは、必ず将来に結びつくものばかりで、是非白百合の学生達に受講して頂きたいと思いました。

 

五輪と新型コロナの感染拡大

マスロー先生(国際関係論)は、 ルンド大学(スウェーデン)のポール・オシア先生とイギリスで刊行されている「The Conversation」に五輪と日本のコロナ感染拡大に関する論文を発表しました。下記のリンクから論文をアクセスしてみてください。

日台関係に関するメディア取材

マスロー先生(国際関係論)は、先日実施された日本と台湾の与党間の会議について日本やドイツのメディアの取材を受けて、日本の「The Japan Times」とドイツの「Deutsch Welle」にインタビューが掲載されています。記事は下記のリンクからアクセスできます。

https://www.japantimes.co.jp/?post_type=news&p=3131311

https://www.dw.com/de/japan-und-taiwan-virtueller-dialog-mit-fallstricken/a-59000485

 

 

 

8月8日のオープン・キャンパスでお会いしましょう!

ブログをご覧の皆様、こんにちは。8月8日のグローバル・スタディーズ学科の模擬授業を担当する山田恵です。

今年の模擬授業は、私が担当している「アメリカの歴史と文化Ⅱ」から、昨年ジョージ・フロイド事件をきっかけに大きな運動へと発展したブラック・ライブズ・マター運動をピックアップしました。テニスの大坂なおみ選手が全米オープンテニスで黒いマスクをつけて運動への支持を表明したことでも話題になりましたね。

グローバル・スタディーズ学科は、英語、韓国語、中国語といった語学学習や留学にも力を入れていますが、それだけにとどまらず、これからの日本と世界のよりよい社会の実現のために貢献できるグローバルな視点を兼ね備えた女性の育成に力を注いでいます。

本学はリクルート社出版の『スタディサプリ 大学の約束 2018-2019』「大人たちが見るブランドランキング2018」という特集号の「海外で通用する力がつく大学」ランキングで全国7位に入ったことからも、学科の努力が評価されていると思います。

国際性が高い大学ランキング

女子大学出身者は共学の大学出身者より社会に出てからリーダーシップを発揮やすいというデータがあります。

グローバル・スタディーズ学科では皆さんの未来の可能性を広げることをお約束します。オープン・キャンパスでお会いするのを楽しみにしています。

山田 恵