2026年3月に2週間のソウルでのインターンシップに参加した学生からの報告書を掲載します。
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ソウル・インターンシップ報告書 グローバル・スタディーズ学科 3年 須藤 妃香
私は、3月10日から約2週間、韓国・ソウルの旅行会社でインターンシップを体験した。出勤時間は午前9時30分から午後6時までで、昼休憩は12時から1時間あり、社員の方々と一緒に食事をとる機会もあった。
主な仕事内容は、日本から来るお客様に向けた韓国観光ツアーの企画であった。私は、「お客様にどのようにすれば喜んでいただけるか」を考えながら、自分なりに1日ツアーを作成し、社員の方に見ていただいた。その際、多くのフィードバックを受けた。例えば、飲食店は予約可能であること、お客様の層に合った内容にすること、休館日を考慮して代替案を準備しておくこと、伝統的な建築や体験型の要素を取り入れることなど、観光プランを考える上で重要な点を学んだ。
これらの指摘をもとにツアー内容を改善し、最終日にはプレゼンテーションを行った。前回よりも良い内容になったと評価をいただいた一方で、まだ修正すべき点もあり、ツアーの企画の難しさを実感した。特に、移動時間や滞在時間の設定、公共交通機関の具体的な記載については苦戦した。初めて一からツアーを作成したため、不安や焦りもあったが、フィードバックを通して自分の良い点と改善点を明確にすることができ、徐々に自信を持てるようになった。
また、これまで旅行会社の具体的な業務内容についてはあまり理解していなかったが、今回のインターンシップを通して、ホテルの手配やツアーの企画・運営など、多岐にわたる業務を担っていることを知ることができた。この経験は、今後の進路を考える上でも大いに役立つと感じている。
さらに、現地では韓国語で会話する機会も多く、自身の語学力向上にもつながった。文化の違いについて話し合ったり、韓国のアイドルやドラマの話題で交流を深めたりする中で、おすすめのお土産や飲食店なども教えていただいた。
この2週間のインターンシップは、実務的な学びだけでなく、異文化理解や語学力の向上といった面でも非常に充実した経験となった。


