6/22オープンキャンパス開催

6月22日(土)、10:00よりオープンキャンパスを開催します。

本学科では、コース紹介・海外研修などの学生による発表と展示、プログラミング体験コーナーがあります。

個別相談コーナーでは何でも相談を受け付けますので気軽にご利用ください。。

10:40からの模擬授業は准教授 熊谷健二による「Society 5.0時代の暮らしと学び~ロボット・AI・メタバース~」です。

どうぞご参加ください。

 

【留学報告】韓国・誠信女子大学校

本学提携校の韓国の誠信女子大学校に留学中のグローバル・スタディーズ学科2年の井上栞那さんから留学報告が届きました。本人の掲載の許可を得ましたのでこちらに掲載いたします。

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留学が始まり早くも四か月が経過しましたが、毎日充実した日々を送っています。今まで大きなけがや病気もすることなく元気に生活しています。親元を離れた生活にも慣れ、
問題なく毎日過ごしています。

語学堂も無事五級に進級することができました。また、四級の時のテストでも自分の思っている以上の点数をとることができました。特に今まで自信がなかったスピーキングの
テストでも高得点をとることができ、自分に自信をつけることができました。また、語学堂に通うことで関わることのできた先生や、クラスメイトに助けられることも多くありま
した。特にテスト後に先生が間違えた問題に関して詳しくフィードバックをしてくれたことや、他国出身のクラスメイトと三人で行ったグループワークの発表を言語の壁に苦労し
ながらもお互い協力しながら行えたことが印象に残っています。現在は五級に通っていますが、変わらず韓国語に対して意欲を持ち学習することができていると思います


大学の授業も自分にとって大きな力となりました。特に作文がメインの授業では主題に関する言葉で日本語に訳しても難しい単語が多く出てきましたが、そのような難しい題で
作文を仕上げることに大きな達成感を得ることができました。また、使う文法もレベルが高いものが多かったのでそのような文法を学ぶことができTOPIKを受けるときの大きな力
になると思います。実際に韓国に来た初期よりも文法や単語の難易度を上げて作文を書けるようになりました。確実に自分の力になっていることを実感でき喜びを感じています。
勉強面だけでなくプライベートの部分でも変わらず充実した生活を送れています。10月から参加していた韓国人学生と交流するプログラムであるチュータリングでは世界遺産で
ある景福宮を観覧しにいったり、有名な観光地を一緒に回ったりなど毎回楽しく交流できました。全10回のチュータリングを終えた今も個人的に計画を立てみんなで遊びに行った
りご飯を食べに行ったりしています。韓国人の友達をつくることは簡単なようで意外と難しかったことなので今までの韓国生活、これからの韓国生活を含めても一番といっていい
ほどにいい思い出となりました。

日本人学生ともよく遊びに行ったりしています。趣味であるカフェ巡りをはじめ、行きたいところをピックアップして出かけることがとても楽しく良い思い出をつくれています
。仙台では経験することのできないことをすることができ、毎日が楽しいです。

韓国に来てから今まで特に大きな問題もなく過ごすことができています。留学前に自分が留学に対して膨らませていた想像や期待を超える充実した生活を送れていることに感謝
しながら残りの留学生活も楽しみたいです。また、韓国語に対する意欲も落とさずにさらに上を目指していけたらと思います。

【留学報告】提携校 台湾・静宜大学

本学提携校の台湾の静宜大学に留学中のグローバル・スタディーズ学科2年の高原里奈さんから留学報告が届きました。本人の掲載の許可を得ましたのでこちらに掲載いたします。

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留学生活が始まってから4ヶ月が過ぎ、残すところ約1ヶ月となりました。帰国が近づくにつれ、様々なことが終わりを迎えていき、貴重な留学生活を噛み締めながら過ごしています。

12月29日で中国語の授業が終わり、テストは計3回受けました。後半の授業は進むのが早く、少し戸惑う部分もありましたが、テストではいい結果を残すことができました。1月からは延長授業という形で、みんなより少し長く中国語を勉強します。この前までは自分の中国語に自信がなく、半年の留学期間で得られたものは何なのか、自分に問いかけるときもありましたが、4ヶ月が経過し、自分の中国語力が向上している実感があります。お店の看板を読めるようになったり、定員さんの言っていることを理解できるようになったり、言葉が理解できた瞬間の喜びは、自分の努力の成果を感じると同時に、新たなスキルを身につけた達成感に満ちています。この調子で、残りの1ヶ月の授業も頑張りたいです。

生活面では、2人のルームメイトが冬休みのため家に帰ることになり、最後の1週間をルームメイトと過ごしました。ケンタッキーとピザをデリバリーして寮で食べたり、夜市に行ってたくさん食べ物を買って一緒にお酒を飲んだり、台湾に来たばかりの時も同じようなことをしましたが、その時と比べものにならないくらいたくさんコミュニケーションをとれるようになっていることに気づき、とても嬉しかったです。そして、ルームメイトが家に帰る最後の日にはみんなからの日本語のメッセージカードをプレゼントされました。そこにはみんなから中国語が上手になったね!と書かれてありました。ルームメイトは日本語が話せないのに、私のために一生懸命日本語を書いてくれて、本当に嬉しかったし感動しました。年越しは台北で過ごし、有名な台北101の花火を見ることができました。天気が悪く花火を見れるかわからないと言われていましたが、夜は台北101の1番上まではっきり見えるくらい晴れてくれました。台北101の花火を見ればもう見るところはないというくらい、この4ヶ月間でさまざまな経験をしました。

残りの約1ヶ月間、周りの方への感謝を忘れずに、1日1日を大切に、悔いなくたくさんのことを吸収して留学生活を終えられるように頑張ります。

 

【留学報告】提携校カナダ・ビクトリア大学

本学提携校のカナダのビクトリア大学に留学中のグローバル・スタディーズ学科2年の今野美空さんから留学報告が届きました。本人の掲載の許可を得ましたのでこちらに掲載いたします。

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私がヴィクトリア大学に留学しにきてから遂に約10ヶ月の期間が過ぎてしまい、残すところあと約1ヶ月となってしまいました。12月上旬に最後のSeptember ELPIの過程が終了しました。September ELPI は難しい単語を沢山学ばなければならなかったので、毎週のようにある1つ1つの小テスト等も難しくELPI後半につれて苦戦することが多くありました。ですが、このセメスターでは今まで以上に外国人の生徒も多くクラスにいたのでクラスメイトに授業前後で予習復習を一緒に行なって分からない所等をみっちり教えてもらってなんとか授業ついていける感じでした。最終テストではwriting や特にlistening が良い結果だったので日頃から英語で会話をすることを心がけていた事が功を奏したのだなと思い嬉しかったです。それから8ヶ月間一緒に過ごしてきたルームメイトが遂に今回のセメスターをもって帰国してしまいました。正直個人的にそのルームメイトとの別れが私がカナダに来てから一番辛かったです。空港まで見送った時本当に辛くて涙が止まらないくらい大変落ち込んでいたのですが、一緒に付き添ってくれた友達やホストファミリーが慰めてくれたのですぐに立ち直る事が出来ました。今になって思うことは、本当に今自分が置かれている環境やヴィクトリアでできた友達にに恵まれたんだなと感じます。と同時にホームステイ先を変えて本当に良かったと思っています。そして、先日遂に念願だったオーロラを観にユーコンのホワイトホースに行ってきました。韓国人の友達と2人で行ったので3泊4日ずっと英語しか話せない環境だったことと、4月からずっと仲良くしてきた友達だったので一緒にいて喧嘩や不満も特になくとても楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。肝心のオーロラは3日間観るチャンスがあり奇跡的に3回ともオーロラを鑑賞する事が出来ました。そして、本当に感動したし圧巻でした。こんな景色が今私が生きている世界で見る事ができる事が信じられなかったし、まさか19歳でオーロラを観れるとは思っていなかったので貴重な経験を大好きな友達と体験する事ができて幸せでした。残りのヴィクトリアでの時間、悔いのないように最後まで勉強も遊びも充実した留学生活を送りたいと思います。