社会教育士の資格取得を目指して学んでいる本学科の3年生2名が、9月から10月にかけて仙台市市民活動サポートセンターでの研修に参加しました。研修の一環として各自が関心を持った市民活動の現場を取材する機会を与えていただくなど多くの貴重な経験をすることができましたが、学生たちがまとめた取材記事を同センターのブログに掲載していただきました。下記のサイトをご覧ください。
仙台市市民活動サポートセンターのみなさまにはご多忙のところ長期間大変お世話になり、本当にありがとうございました。
社会教育士の資格取得を目指して学んでいる本学科の3年生2名が、9月から10月にかけて仙台市市民活動サポートセンターでの研修に参加しました。研修の一環として各自が関心を持った市民活動の現場を取材する機会を与えていただくなど多くの貴重な経験をすることができましたが、学生たちがまとめた取材記事を同センターのブログに掲載していただきました。下記のサイトをご覧ください。
仙台市市民活動サポートセンターのみなさまにはご多忙のところ長期間大変お世話になり、本当にありがとうございました。
8月27日(火)と28日(水)の2日日間、グローバル・スタディーズ学科の3年生6名が金融業界の「会社研究」に参加しました。この「会社研究」は、SMBCコンシューマー
ファイナンス株式会社仙台お客様サービスプラザ様が本学学生のために、企画してくださいました。
「金融業界を知ること」「金融知識を身につけること」「働くモチベーションを高めること」を目的に、金融業界でのキャリア、金融教育、ライフプランなど具体的なことを教えていただきました。また、金融リテラシー検定にも挑戦しました。
参加者からは、「自分自身のライフプランを考えたり、お金、保険などについて学んだことは、これからの将来に役立ついい機会になったと思います」「普段、具体的に考えることが無かったため難しかったですが、資料作成、発表まですることができ、今後にも活かせる経験をさせていただきました」などの感想が寄せられました。ご担当の深津遥様はじめ、仙台お客様サービスプラザの皆様には、充実した「会社研究」の場を設けていただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
グローバル・スタディーズ学科3年生も、合格体験記(以下)を送ってくれましたので、ご紹介します。
私が秘書検定を受験した理由は、今後どんな職業に就いても秘書検定の内容を生かして働くことができると思ったからです。二級までの受験は筆記試験のみですが、準一級から先は筆記試験の合格だけではなく、面接試験も加わります。ただ知識を蓄えるだけではなく、実際に臨機応変に状況対応ができなければなりません。
筆記試験に関しては、準一級だけでなくすべての級に共通しますが、過去問の問題集を何週も解くことで問題の流れをつかむことができます。問題文をよく読み、問題文内の状況を想像することが正解に近づくと思います。
面接試験に関しては、ロールプレイング練習を繰り返し行うことが大切だと考えます。私は小形先生にご指導いただき、合格することができました。言葉遣いや言い回しなど、自分で勉強できることもありますが、目線、姿勢、声のトーン、歩き方など、自分以外の人の客観的な視点からのアドバイスは面接試験本番で生かすことができます。
秘書検定は持っていて役に立つ資格だと思います。少しでも興味を持ってくださった方は是非挑戦してみてください。
(グローバル・スタディーズ学科 3年 M.K.さん)
第14回日本東北地域韓国語弁論大会に本学科3年生の日野由梨さんが出場し、大賞を受賞しました。
【日野由梨さんより】
「私の人生を変えた韓国語」というテーマで発表しました。