第13回日本東北地域韓国語弁論大会に出場した本学科3名の学生が受賞しました。おめでとうございます。
(長南美祐さん1年 銀賞)
「韓国語学習で広がる私の世界」という題名で韓国語学習を始めたきっかけや、韓国人の友人との交流について発表しました。緊張しましたが、会場が暖かい雰囲気だったので落ち着いて発表することができたと思います。今回の大会を経て、挑戦することの大切さを改めて実感しました。今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいです。
(藤岡来心さん 1年 銅賞)
「幸せに生きていく勇気をくれた人達」というタイトルで発表しました。人間関係や進路の悩みなど苦悩が多かった私が、韓国人の友達と出会い韓国語や韓国の文化に触れることで、価値観や本当にやりたい事を見つけることができました。韓国語弁論大会に出場できていること、生きていること自体が韓国人の友人のおかげであり、感謝しているという内容にまとめました。
(中村日容里さん1年 銅賞)
「韓国語を学ぶ理由について」という題名でスピーチをしました。
青年海外協力隊に興味を持っており、日本語教師を目指すようになりました。日本語教師は海外で働く事も多いため、沢山の言語を話せるようになりたいと思い、韓国語を選択しました。将来は日本と韓国を繋ぐ架け橋のような存在になりたいです。
審査員の方は、ほぼ全員が韓国人の方だったのですが、とても暖かい方達で驚いたのが印象に残っています。休憩の時には、緊張していますか?頑張って下さいと言ってくださったり、大会自体が終わってからも、お疲れ様でしたと声をかけてくださったり、とにかく暖かい雰囲気の大会でした。