1月27日、2023年度後期の海外提携校への長期留学説明会が開催されました。
留学先は、アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリス・フィリピン・台湾・中国・韓国です。
応募可能な奨学金の説明もありました。
1月20日(金)の3限に「ビジネス・インターンシップⅡ」(3年・選択)の受講生で、夏休みに実施したインターンシップの報告会を行いました。教科担当の小形先生のサポートを受けながら、自分たちでプレゼン発表の資料作成や報告会の準備、運営等を行いました。緊張しましたが、私たちがインターンシップを通して学んだことを伝えられるように頑張りました。発表会にはキャリアリソース課の課長とグローバル・スタディーズ学科の2年生が参加してくれました。課長からはそれぞれにご質問、また、最後に全体講評もいただきました。2年生から提出してもらったコメント表には、「インターンシップのイメージがつかめた」「先輩方のアドバイスがありがたかった」などの感想が書いてありました。
インターンシップ、そして今回の報告会で学んだことを就職活動に活かしていきたいです。
(グローバル・スタディーズ学科3年 鈴木 歩)
本学科のセバスティアン・マスロー先生は
(1)The Japan Times(2022年12月17日):https://www
(2)The Japan Times(2023年1月10日):https://www.
(3)Deutsche Welle(2023年1月12日):
https://www.dw.com/de/japan-un
(4)Dagens industri(2023年1月13日):
https://www.di.se/nyheter/lone
本学科の「国際プロトコール」(2年後期・選択)は、国際社会における「マナー」・「プロトコール」の意味や重要性を理解し、実際の場面で活用できることを目的とした授業です。ご担当は、国際線客室乗務員として活躍されていた加藤雅子先生です。これまで数えきれない程多くの人たちや文化に出会ってきた加藤先生から、国際的な基本儀礼やエチケットが学べるお勧めの授業です。
11月12日から13日にかけて、
セバスティアン・マスロー(グローバル・スタディーズ学科講師)
中村文子(山形大学人文社会科学部准教授)
丸山政己(山形大学人文社会科学部准教授)
12月12日(月)カリグラフィー体験をしました。
カリグラフィーとはアルファベットを様々な書体で美的に書く手法で、西洋書道とも言われます。
オリジナルのメッセージカードが作れます。
11月1日、15日、22日、29日の4回にわたり泉区中央市民センターで日本語教育実習が行われました。日本語教員の資格を取得するために必要な授業の1つです。泉区在住の外国人の方々に生徒になっていただきました。どのテーマも簡単な日本語で分かりやすく説明することをこころがけました。
第1回 「じしんがきたらどうしますか」
身を守るための方法を説明し、災害時に必要なものを実際に見てもらいました。
第2回 「にほんのけっこんしき」
日本の結婚式に出席する時の服装や招待状、ご祝儀などについて説明しました。
第3回 「正月」
食べ物や、お年玉、お正月の過ごし方について学びました。実際に年賀状を書く体験をし、福笑いの遊びもしました。
第4回 「泉区のおすすめスポット」
仙台プレミアムアウトレット、仙台大観音、スプリングバレー仙台泉スキー場、宮城県図書館、七北田公園の紹介をしました。
第13回日本東北地域韓国語弁論大会に出場した本学科3名の学生が受賞しました。おめでとうございます。
(長南美祐さん1年 銀賞)
「韓国語学習で広がる私の世界」という題名で韓国語学習を始めたきっかけや、韓国人の友人との交流について発表しました。緊張しましたが、会場が暖かい雰囲気だったので落ち着いて発表することができたと思います。今回の大会を経て、挑戦することの大切さを改めて実感しました。今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいです。
(藤岡来心さん 1年 銅賞)
「幸せに生きていく勇気をくれた人達」というタイトルで発表しました。人間関係や進路の悩みなど苦悩が多かった私が、韓国人の友達と出会い韓国語や韓国の文化に触れることで、価値観や本当にやりたい事を見つけることができました。韓国語弁論大会に出場できていること、生きていること自体が韓国人の友人のおかげであり、感謝しているという内容にまとめました。
(中村日容里さん1年 銅賞)
「韓国語を学ぶ理由について」という題名でスピーチをしました。
青年海外協力隊に興味を持っており、日本語教師を目指すようになりました。日本語教師は海外で働く事も多いため、沢山の言語を話せるようになりたいと思い、韓国語を選択しました。将来は日本と韓国を繋ぐ架け橋のような存在になりたいです。
審査員の方は、ほぼ全員が韓国人の方だったのですが、とても暖かい方達で驚いたのが印象に残っています。休憩の時には、緊張していますか?頑張って下さいと言ってくださったり、大会自体が終わってからも、お疲れ様でしたと声をかけてくださったり、とにかく暖かい雰囲気の大会でした。