宮城県庁見学

1月23日(金)午後、小形ゼミの3年生と4年生が宮城県庁見学に行ってきました。広報課の職員の方にご案内いただき、行政庁舎18階の展望ホールでは、仙台の地勢や主要な建物についてご説明いただいたり、県政広報展示室では県政の歴史や現状を学んだり、歴代知事が使っていた机などの展示物を見学したりしました。県庁にはパスポートの申請に行くくらいで、他の部署についてはほとんど知らない学生が多く、今回の見学で、数多くの部署のたくさんの職員の方々が県民の生活を支えていることを知ることができました。4年生は今後の社会人生活、3年生は就職活動に活かせる学びとなったようです。

ご案内くださいました職員の方はじめ宮城県庁の皆様に心より御礼申し上げます。

魯迅の足跡をたずねて

12月26日(金)、中国と韓国からの交換留学生2名と日本語学Ⅳ(大本泉教授担当)を受講している学生2名とが、元東北大学大学院国際文化研究科教授の佐野正人先生のご案内で、中国の文豪魯迅が受講した階段教室、資料室、記念碑、下宿のあった魯迅公園等を見学しました。その後、日本のスイーツに舌鼓。寒天が日本独自のものであることを留学生の話をきっかけに知ることもできました。

「プレゼンテーション演習Ⅱ」研究発表会

1月15日、2限に「プレゼンテーション演習Ⅱ」の研究発表会が行われました。4年生がスチューデントアシスタントとして司会進行を務めました。学生それぞれが疑問に思ったことや関心を持ったことをテーマに、1人8分間の持ち時間で自由に発表しました。

発表テーマ
1.共学化を成功させるためのプロセス~学生視点で考える現状と未来像(1年生)
2.鳥の歩き方について(1年生)
3.洋画からわかる日本へのイメージ(1年生)
4.猫の可愛さの秘密(2年生)

どれも日常生活に関係したわかりやすいテーマで、奥深く鋭い視点で観察した説得力のある発表でした。非常に中身の濃い時間となりました。

 

仙台一番町商店街でマーケティング実習を行いました!

昨年12月18日(木)に「マーケティング論」の学外授業で「仙台一番町商店街調査」に行ってきました。受講者の野田すみれさんが、実習で学んだことをレポートにまとめてくれましたので、ご紹介します。

 

商品と祈りがつくる価値― デパ地下PPM分析と仙台の商業空間を巡って ―

グローバル・スタディーズ学科

                                        4年 野田すみれ

2箇所のデパ地下の訪問ではA菓子店を対象にPPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)の視点から商品構成の分析を行った。また、一番町商店街の発展と百貨店屋上やマンション群の中に祀られている神社の存在にも着目し、商業空間と信仰の関係性について考察した。

PPMとは、市場成長率と市場占有率の二軸から商品群を分類し、資源配分を考えるフレームワークである。A菓子店においては、生パイや定番の焼き菓子が安定した需要を持つ「金のなる木」としてブランドを支えている一方、季節限定商品は話題性と成長性を備えた「花形」に位置づけられると考えた。また、新作商品や高価格帯の商品は将来的な主力候補である「問題児」と捉えられ、回転率の低い商品であっても、デパートにおいてはブランドの幅や格式を示す役割を担っている点が印象的であった。さらに、同じA菓子店であっても、それぞれのデパートで陳列の仕方や訴求方法に違いが見られ、PPMは商品単体で固定されるものではなく、売場戦略によって柔軟に運用されていることが分かった。

一番町商店街と商店街の中に祭られている神社の関係に着目すると、参拝という行為が人々の回遊性を生み、商店街のにぎわいを支えてきたことがうかがえる。信仰は単なる宗教的行為にとどまらず、人の流れを生み出す装置として機能してきた点で、現代のエリアブランディングにも通じる役割を果たしたのだと感じた。デパートの屋上に神社が祀られている点も非常に興味深い。デパートという消費の場に信仰空間が併存することで、買い物は単なる消費行動ではなく、祈りや縁起と結びついた体験となる。こうした仕組みによって、百貨店は人々に長く親しまれてきたのではないだろうか。

今回の実習を通して、マーケティングとは商品単体の売上を追求するものではなく、商品、空間、文化といった複数の要素を結びつけながら、価値を持続的に循環させていく仕組みづくりであると実感した。

 

NHK仙台放送局を見学してきました!

2025年7月29日、山田ゼミと小形ゼミの総勢13名で、NHK仙台放送局の見学に行ってきました。

職員の方のご案内で、夕方のニュース番組「てれまさ」のスタジオで放送の仕組みを解説いただき、その後、東日本大震災の実情と教訓や防災の大切さを伝える展示の見学やVRで映像体験をさせていただきました。

学生たちにとって、公共放送が地域社会に果たす責任の重さを実感する貴重な機会となりました。また、日常のニュースがどのように構成されているのかを知ることで、メディアリテラシーや表現技法の大切さに気づいたようです。震災の映像体験では地域の記憶と向き合う重要性も再認識することもできました。

ご案内いただいたNHK仙台放送局の皆様に心より感謝申し上げます。

福井由美子氏ひとりっぷ講演会を開催しました

7月22日(火) グローバル・スタディーズ基礎演習の授業で、ベストセラー旅本「ひとりっぷ」シリーズの著者、福井由美子氏(集英社元SPUR編集長)による講演会が行われました。女性のひとり旅を応援する活動(著作・講演・商品開発等)で人気を博す「ひとりっP」こと福井氏は、海外渡航400回を超え、一人旅歴25年の圧倒的体験をもとに、 海外旅行の心得や旅に出る魅力についてお話しくださいました。

マナー講座を実施しました!

7月2日(火)の「共通基礎演習」(グローバル・スタディーズ学科1年)では、Kキャリアウィング代表の加藤雅子先生をお招きし、マナー講座を実施しました。加藤先生は日本航空の元キャビンアテンダントで、接客のプロ。マナーの基本のみならず、マナー習得の意義などをわかりやすく教えていただきました。

「印象交換」などのグループワークや「立ち居振る舞い実践」「名刺交換」などの実技を通じて、学生たちは皆、楽しみながらマナーやコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。

お忙しい中、ご出講いただきました加藤雅子先生に改めて御礼申し上げます。

 

 

元国際線CA 加藤雅子先生とのディスカッション

4月23日(水)、「ビジネス・インターンシップⅠ」の授業に元国際線CAの加藤雅子先生をお招きし、インターンシップ事前研修としてのマナーに関するお話をいただき、その後、学生とのディスカッションを行いました。加藤先生には、毎年度後期のGS学科専門科目「国際プロトコール」の講義もご担当いただいていますが、講義のときには詳しくお聞きできない先生のキャリアや英語の勉強の仕方などについても触れていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。

加藤雅子先生には、お忙しい中、ご出講いただき、本当にありがとうございました。

ゼミ研修旅行

2025年3月9日(日)~11日(火)の3日間、GS総合演習Ⅰ・Ⅱ(大本泉教授担当)を受講した学生2名が、京都研修旅行にでかけました。前期から文献研究をしていた京都学を実践的・体験的な側面から見据えてみようというものです。

 1日目は、抽選で見学許可のおりた桂離宮や京都文化博物館別館を訪れ、前期で文献・DVD等で学んだ建築の特長を確認することができました。景観を重んじる一般家屋の工夫もいたるところで発見することができました。2日目は、三島由紀夫の小説で学んだ金閣寺、産寧坂、世界遺産や慣用句で有名な清水寺、八坂神社等も見学し、舞芸妓に関連する先斗町・祇園等も歩きました。その結果、1日の歩数が約35,000歩になることに。3日目は宿泊ホテルにほぼ近い錦市場に行き、インバウンドによる活性化の成功例を確認することができました。

 その他、受講生たちが行きたかったカフェ、京都料理店にも行き、食文化も堪能することができました。この研修旅行を弾みにして、引き続き京都学をはじめ、日本文化の奥の深さを研究していく予定です。

博物館&酒蔵見学に行ってきました♪

1月22日(火)に小形ゼミの5名(3年生3名、4年生2名)で、仙台市若林区荒町商店街の街歩きを兼ね、博物館&酒蔵見学をしてきました。

まず、東北学院大学博物館に行きました。この日は、企画展「南津島の田植踊展」を実施しており、展示に関わった4年生が説明をしてくれました。他大学の学生の学習内容やプレゼン力に触れ、ゼミの学生たちも刺激を受けたようです。その後、荒町に古くからある森民酒造本家に移動し、酒蔵見学をさせていただきました。酒米とうるち米との違いや、日本酒醸造の流れなどについてご説明いただき、伝統的な建物やそこで使われている道具なども見せていただきました。また、海外への販路や酒粕とSDGsの関係なども教えていただき、学びの多い時間でした。