教育実習が終わりました

8月に入り、仙台白百合女子大学は、通常の授業期間を終えて集中講義や補講が実施されています。今回は、2025年度前期を振り返って、4年生が参加した教育実習を紹介します。

グローバルスタディーズ学科で取得可能な教員免許は、中学校・高等学校の「英語」(イングリッシュ・インテンシブ・スタディコース)と「社会・公民」(共生社会・スタディコース)です。本学科では、4年次の前期に教育実習を実施しており、今年度は5月中旬から7月中旬にかけての3週間、宮城県内外の中学校で3名、高等学校で2名の計5名が実習に参加しました。

学内の事前指導では、学生同士が生徒と教師役となって模擬授業を行うなど、準備を重ねた上で学生を送り出していますが、実際の生徒さんを目の前にした授業実践は学生の想定を超えるものであったようです。実習生は日々気づいた課題に頭を抱えながらも調整を重ね、実習をやり遂げることができたようです。

参加した5人全員が実習を終えることができたのも、実習生を温かく受け入れてくださった実習校の教職員・生徒の皆様のおかげです。学生にとって教育実習の経験とそれを通じて味わった挫折感や達成感は一生の宝物になることでしょう。実習生に貴重な経験をお与えくださり、心より感謝申し上げます。

教育実習報告会が開催されました

「教育実習の事前事後指導」の授業時間を利用して、教育実習報告会が開催されました。県内外の中学校と高校で3週間もしくは2週間の実習を終えた教職課程(英語)を履修しているイングリッシュ・インテンシブコースの4年生が、3年生に向けて報告を行いました。報告者は、実習に際して心がけたこと、実習中の様子、反省点など、来年実習に行く後輩に向けて報告を行い、また研究授業の指導案も参考資料として持参し、後輩からの質問にも熱心に答えてくれました。